2009年12月31日木曜日

12月31日

 今日で今年最後です。
 午後セルフのGSに洗車に行きました。これが大変で、いつもなら並ぶことなくすーっと機械洗車できるのですが、さすがに大晦日30分待ちでした。
 洗車の機械を通した後は、水拭きをします。しかし屋外は5℃で北風がすごく強く吹いていて、体感温度は0度くらいな感じで、ぬれた雑巾が冷たくて、霜焼けしそうです。ともかく早く雑巾かけを済ませて、給油もして、30分で帰れるはずが1時間以上もかかってしまいました。
 明日は新年ですね。今ちょうど紅白が始まったばかりです。では皆様よいお年をお迎え下さい。
 

2009年12月27日日曜日

LOHAS (ロハス)


 友人にクリスマスプレゼントをお願いしまして、今日届きましたのが、この手作り石鹸です。
 かなり前から、ナチュラルテイストなものを雑貨などでよく見かけます。(例えば、きなりのシンプルなランチョンマットや、草木染めのタペストリーや様々なものなど、こうしたコンセプト商品も、今や定番品として定着しているような気がします。)
 薬品について専門家の友人ですので、ひまし油で石鹸を作ってくれました。湿気厳禁(型崩れするため)、泡が出ない、泡や液が目に入ったら目が痛い(石鹸としてやや危険では?)でも、肌には優しいとのことです。(なんか知的職人の友人らしい作品です)
 手作りだけに、量産できないけれど、人の温かみがあって、娘曰く「いいにおいがする」のです。市販の製品と比べるとそんなに強くありませんけれど。
 ロハスと言われて、例えば車でも電気自動車やハイブリットや低燃費などが出てきて、消費者のライフスタイルへの意識が大きく変化していますね。
 ただ単に消費して商品はおしまいではなくて、それを使うことで、環境や健康に一定の配慮があり、そうした消費者自身が納得するようなコンセプト、つまり文化を創造する(「カルチャー・クリエイティブ」→Yahoo辞書「ロハス」より引用)などのメッセージ性がなければ、難しい時代になってきた気がします。
 ともあれ、そんな難しい話は別にして、この手作り石鹸を楽しく大事に使わせていただこうと思った次第です。

 
 


2009年12月23日水曜日

メリークリマス!



Merry Christmas!
今日は我が家で、娘のためにクリスマス会をしました。
来年も無事に開けたらいいなと思いました。
サンタさんにお手紙を書いてくれたので、クリスマスのプレゼントは明日の夜に渡します。ばれないように、こっそりと。
今日の電器屋さんとおもちゃ屋さんは、車で行きましたが、大混雑でした。
 

2009年12月20日日曜日

1年点検

 
 昨日は愛車フリードの1年点検(有料)でした。10月末に行く予定がこんな時期になり、師走の土曜昼前はディーラーの店はゆったりしていて、娘のいるキッズスペースも貸切状態です。
 別に特別悪い場所もなく、オイルエレメント点検もして、バッテリーも十分でしたが、ワイパーのゴムひびがあったのを取り換えた程度でした。
 
 しかし30分という所要時間が余分なそんな作業があって、1時間になり、さすがの私もヒマをもてあましました。そうすると、娘がまた問題行動を起こすかと思ったのですが、やや近い行動があったものの、無事に済みました。
 展示車のインサイトに勝手に乗り込んで、ぬいぐるみを助手席や後部座席に乗せて、ハンドルを動かしたり、ハザードのスイッチを入れた(これだけは私が注意した)程度でした。お客さんが少なくて、店やお客さんから注意されることなくもなく、ほっとひと安心でした。
 
 何かもう新車でないんだなと、結構キズが入ったなと、改めて感じた次第です。やっと足回りが堅さにも慣れてきましたし、ハンドリングも軽いし、中途半端なサイズとまだチルトとか使いきれてないのですが、我が家にはこの車はすっかり馴染んでくれています。



2009年12月6日日曜日

ときわ公園へ行く(番外編)

 この公園は本当に近所なんです。以前コナミのスポーツ塾に子どもを入れていたのですが、今日からは日曜は完全OFFのため、何か子どもを遊ばせるとか、体を使わせることはと何かと考えた時、以前からこの公園に目をつけていたので、今日さっそく散策してみました。
 本編は「ぶらり歩き大阪」ですでに投稿済みなので、詳しい内容は省略します。場所は、そのコナミスポーツにも近く、建売分譲住宅も近いので、環境がよさげな感じです。
 で、あまりにここの遊具の大きい滑り台でしつこく遊んでいたので、コーヒーブレイクを兼ねて、家内は娘にマクドへ行こうと誘い、遊びを切り上げさせました。(切り替えが効かないので、ふつうの子どもには教育上やってはいけない手法です。)
 こちらのもくろみ通り、話にのってきたのですが、娘もかなりしんどくなっていたようでした。(1時間近くほぼ休みなく滑っていたため)
 近くのマクドナルド岸和田店で、100円マックと120円マックと見せるクーポンなどを使って、しばしのおやつの時間にしまして、前日が(スポーツ塾の代わり)スポーツ教室があったので、今日は休日らしい休日を過ごしました。

<走行データー>
走行距離5.4KM(往復)所要時間12分

2009年11月28日土曜日

TDLの思い出


 では、東京ディズニーランドでの何か思い出はと言えば、ミッキーマウスに会えたことではないかと思いました。家内曰く、「ホライズンベイレストランのキャラクターダイニングがあれば、ミッキーとかの記念撮影はいらん」本当におっしゃる通りですが、このTDLの主人公に会わずには、ここの園での行動がスタートできないと思えるくらい、私みたいなおっさんでも、握手や記念撮影で肩を寄せてくれただけで、「(ミッキーマウス)コイツいいやつやな~」と思わず感激してしまうくらいですから。(写真はミッキーの家ミートミッキーの前にてミッキーの愛車?に乗って家内が撮影)


  
 こいつは誰やと思ったら、ディズニーのシンデレラに出てくるネズミさんのひとりでした。この時は入場して初めて見たキャラクターでしたから、娘も思わず駆け寄って行き、家内が急いで写真を撮ったのでした。こうしたややマイナーなキャラクターは、割と園内に出没するので、そのうち段々慣れてきます。しょうもないと思いつつも、意外にうれしくて、子どもにも身近に分かりやすくて、印象に残っているようでした。



 私は今回TDLではジュビレーションこの昼間のパレードが一番良かったです。ファンタジーがあり、幸せにしてくれる何かを感じます。身を乗り出して見入ってしまう魅力があります。

 この他TDLはアトラクションやショーが子ども向けのものが多く感じます。でもそれでいて、大人でも楽しい部分もあるので、ここに来るリピーターは多いのでしょうね。で、一応本編につきましては、ぶらり歩き大阪の「TDRへ行く1~15」をご覧下さい。

2009年11月26日木曜日

TDSの思い出


 記事自体は、ぶらり歩き大阪ディズニーリゾートへ行く-13-をご覧下さい。あちらは1MB以上の画像はUPできないので、仕方なく、こちらで上げさせていただきました。以下写真と簡単なその説明です。
 一枚目は東京ディズニーシー内マーメードラグーンの屋内アトラクションにあるブローフィッシュ・バルーンレースでご機嫌な様子の娘です。娘は私ら親の制約を受けず、思いっきり遊びたいようで、ここにある乗り物を全て制覇する勢いでした。
 

 2枚目はアリエルのグリーティンググロットで記念撮影です。TDSでは、ポップコーンの入れ物が気に入り、ずーっと肌身離さずで記念撮影まで離しません。かわいいと言いたいですが、これも考えると、この子のこだわりの一種とも言えるので、少し複雑な気持ちです。




 3枚目はアクアトピアです。暗くて分かりにくいですが、神秘的・幻想的なライトアップでした。TDSでの最後のアトラクションでした。夏なら夜風に吹かれて涼しいでしょうね。さすがにこの時期やや寒かったけれど、最後と思うとあっけないようでいて、思ったよりは楽しめたかなと思います。
 心残りは、夜のショーは結局TDSとTDLでは今回見ることができなかったので、次回にの楽しみにとっておこうと思いました。





2009年11月22日日曜日

牛滝山の紅葉



 連休の初日は牛滝山の紅葉を見に出かけました。今年は暖かい日が多かったのか、色づきが例年よりは遅いみたいですね。
 ここは山の奥にあり、お日さんの明るさが平地より少なく感じます。それでも、もみじやかえではキレイな色を見せてくれています。
 

 山門をくぐると、こんな光景が広がります。ちょうど出入口には店があり、おでんやぜんだいを売っていました。なんか寒いので、食べたい気分もあるのですが、娘ととんぼ池で遊ぶというスケジュールがあるので時間がなく、パスしました。
 車で来る場合は、有料駐車場があり1回500円です。またいよやかの郷でお昼を予約して、そこから歩くという方法もあります。
 ちなみに11月23日は牛滝山もみじまつりです。

(走行データー)
走行距離32.4km(往復)。所要時間1時間6分(往復)。燃費13.8km/l
 

2009年11月20日金曜日

ディズニーリゾートライン


 先週家族でディズニーランドとディズニーシーへ行きました。かなりテーマからは大きく離れます。
 無理やりこじつけて、車と乗り物仲間のキュートでキレイなモノレールです。この車内にはミッキーマウスが至るところにあります。
 楽しいけれど、行列や人の多さやアトラクションショーを見るのに動き過ぎて本当に疲れますが、それでもなぜかまたもう一度訪れたいと思わせるのは、ここの施設のうまい演出なのでしょうね。
 娘はここに来ていつもニコニコしておりました。ミッキーなどのキャラクターに出会えて、アトラクションでいっぱい遊べて、大いに満足だったと思います。
 ともかく子どもにいいものを見せたり、触れさせて、いい思い出や夢などが得られて、感性を磨くというのかそういうことにつながればいいなと思います。
 家内は「遊びもこの子にとって(広範性発達障害の)療育である」と言いますが、健常児の子のようには理解が伴わないかもしれませんが、この子が何かを感じることろがあればいいなと思うのです。今後も出来得る範囲で、機会を見つけていろんな場所へ連れて行ってあげたいと思う今日この頃です。
  そうそうこのモノレールの高架線路を見て、「あっ新幹線?!」と娘は言っておりました。無知と言うべきか?子どもらしくてかわいいと言うべきか、しかしもう6歳ですし、う~ん複雑です。
  ちなみに「ぶらり歩き大阪」にも別の記事を書いてます。そちらもよろしくお願いします。

2009年11月7日土曜日

とんぼ池公園へ


 今日は天候も良く、我が家がよく利用している蜻蛉池公園に行きました。ここは主に自転車(いつも後のラゲージスペースに載せてます)の練習のためと私ら親の運動不足解消のために利用しております。何やら到着すると、いつもより人が少し多いし、露天商が出ているので、調べると公園主催の遊具啓発イベントでした。
 おなじみのこんな感じでお話をおじさんがしています。先着50名に無料プレゼント(水あめらしいです)にもれてしまいましたが、最前列の端で娘と二人で紙芝居を見ておりました。



 こんな感じで子どもでいっぱいでした。このおじさんのうまい話術に子どもたちみんなはのせられて、みんな話にぐいぐい引きこまれています。しかし、私はその時ちょうど写メがデーターいっぱいになり、データー消去に必死で話半分上の空でした。
 紙芝居が終わると、プレゼントがもらえなかったので、さっそく娘を遊具に遊びに行かせ、途中で家内に交代して、私はしばし休憩(居眠り)をしておりました。娘は後で芝生でダンボールのそり滑りに夢中で、かなり体を使って遊んでくれてました。
 改めて気付いたのは、娘は最近かなり体力がついて、私らが追いつくのが大変になりつつあります。 みんな疲れたので帰りは神座でラーメンを食べました。(この下りは別のブログ「ぶらり歩き大阪」を見て下さい。)

 この場所は私の家からは近いのですが、(近道で行くと)結構高低差があります。スピードを出して走ってくる車が多くて、対向車や後につけられるとのんびりとは運転ができません。
 しかし、ここに来ると、山の中から鳥の鳴き声が聞こえてくるし、敷地も広くて、のんびりできて、ピクニックに来た気分になれます。
 
(走行データー)
走行距離12KM(往復)。所要時間24分(往復)。燃費10.3km/l。

2009年11月3日火曜日

自動車保険の更新と洗車

 早いもので、もう1年が過ぎて自動車保険を更新しなくてはいけません。
 午前中にネットで見て、またさらに安くなっていたので、今回も前年と同様の契約内容で、ネットにて継続手続きをして、コンビニ支払いにするということにして、簡単・手軽にできました。(約10分程度)
 そのあと、洗車をするのですが、これはアナログな作業です。コインランドリーを利用するようにセルフスタンドで、(コイン式)自動洗車ができるので、そちらで洗車と水拭き、掃除機かけ、室内の雑巾かけをしました。で、午後からは散髪に行くと、のんびりと休日を過ごしました。
 

2009年11月1日日曜日

ラゲージスペース


 今更ながら、このフリードFLEX(5人乗り2列シート。3列シートナシ)のラゲージスペースは1500CCにしては広いです。(石油ファンを修理に出すことになり、車に搬入しようとして、改めて荷物スペースを見て実感しております。) でも、このスペースゆえに、お恥ずかしいのですが現在移動物置になっております。(笑)
 さらに2列目は左右2つに分かれるタンブルシートなので、折りたたむと前に収納されるので、これを利用すると、さらにスペースができて、少々かさばるものを運搬するのに便利です。 

 何よりも、このスペースゆえに、子どもを公園に連れていくのに、小さい自転車も余裕で搭載できるし、年始の帰省での荷物運搬、日常の買い物などにいつも重宝しております。
 



 なお荷室開口部は、開けるのは軽いのですが、こんな跳ね上がりですので、少し後の間隔に余裕と、当てないように用心が必要です。
 
 それと、2ちゃんねるなどの情報によれば、スパイクが投入される予定だとか、フリードFLEXが本来スパイクの後継とされたのに、複雑な心境です。スパイクが本当は欲しかったのに、なぜ今頃またこういう展開になるのか、よく分からないです。

 できれば、キャンプのグッズなどをそろえて、この車に載せて、バーベキューなど子どもにしてあげたいのですが、なかなか行動できていないのが現状です。

2009年10月25日日曜日

りんくう中央公園


 りんくうプレミアムアウトレットで家内がお買い物をするので、私と娘はこの日りんくう中央公園で遊んでおりました。正確に言うとテニスコートの隣にある遊具で娘を遊ばせたということですが。
 ところが、本日は、泉州YOSAKOI『ゑぇじゃないか祭り』の当日でしたので、周辺で車・人がそのイベントの関係でいっぱいでした。
 たまたまアウトレットに車を駐車させたので、よかったのですが。子どもにキックボードに乗らせて、5分くらい歩くと、公園に着きました。

  

  
 今日は26号線をメインに走ったので、これと言った変化もなく、渋滞もなく楽々でした。お出かけでしかも公園ですので、娘も終始上機嫌でした。
 遊具のある場所は、このイベント会場の道路挟んだ隣で、音声が流れてくるし、元々テニスコートメインですので、公園内はテニスウエアを着た人がコートが空くまで練習しているし、踊りの衣装を着た人がうろつくけれど、(何かりんくうタウン自体について、いつも思うのですが泉州らしくなく、おしゃれなニュータウンを演出しているつもりなんでしょうね。)子どもらはそんなことお構いなしに、遊んでおりました。
 そんな中で、娘はまた知らない同年代の女の子と一緒遊んで仲良くしておりました。 



(施設の情報)
住所:泉佐野市りんくう往来南6-12
TEL072-469-3332

<走行データー>
往復走行距離20.6KM。所要時間46分。平均燃費13.7km/l

2009年10月24日土曜日

松葉温泉滝の湯

 
 貝塚は温泉が3つあります。でも温泉街のように密集しているのでなく、確かに地図で見ると近いのです。バスでも行けるのですが、それぞれ車で行かないないと不便な場所です。その中の最近できたものに、松葉温泉滝の湯があります。以前に行ったので、今回はそのレポートです。
 写真は施設内のお食事処弁天の幕の内弁当500円です。(入浴プラスのセットなら1000円とお得)
 貝塚ICから5分で街中の騒々しさとは別世界で、山のせせらぎのそばにその温泉はあります。こじんまりとして、人の数が少ないのですが、そこそこいて、大阪市内からそう遠くない場所ゆっくりと過ごせる環境がここになります。
 車で走っても、2車線で舗装されていて、山中の急カーブを通りますが、テクニックがさほどいることもなく、ただ一部人家があり、見通しが悪いところがあるので、飛び出しに注意を要します。(実際に以前交通事故があったそうです。)もちろん我が家からもそんなに遠くありません。
 お風呂はコンパクトです。階段を下りたところにある休憩所は眺めがいいです。食事はほどほど高くなくて、おいしいと思います。(岸和田のお弁当屋さんの弁天が運営しているそうです。)
 こちら行くのには、奥水間アスレチックスポーツが近いので、ゴルフとアスレチックとバーベキューなどとセットで行くのがいいかも知れません。自然をゆったりと楽しむ気持ちで、温泉と食事を楽しむならお勧めです。

<走行データー>推定走行距離約8.8KM約18分(往路)



2009年10月17日土曜日

幼稚園でビッグバンへ行ったこと


  今年の幼稚園の遠足は、我が家で今年5月の連休に出かけたビッグバンだったそうです。(写真は5月に行った時の模様)

 去年の年少の時は、お腹の具合が悪く欠席して、延々と「行きたかったのに~」と、言い続けております。今も何かの拍子に思い出すと、ず~とです。聞く方がうんざりなんですが、彼女の特有(広範性発達障害)の言動パターンですので、仕方ありません。

 今年は、遠足が待ち遠しくてたまらなかったようで、見送りに行った家内によると、ニコニコして出かけ、戻ってきた時もルンルンだったそうです。何かそんなことを聞くと、娘が喜んでくれたことが、何となく自分のことのようにうれしくて、そう感じてしまう私はなんて親バカなんだと思います。

  しかし、5月の連休に車で行った時は、大変でした。混雑は以前に行った時に学習したのですが、素人目でもまともに施設内の駐車場へ辿りつくには、1時間位はかかりそうでした。
 周辺にあるデパートの駐車場が空いていたので、先に家内と娘が車を降りて入場して、何とか20分くらいのロスで済みました。入場待ちは30-40分くらいだったかなと、おぼろげながら記憶しております。

 今回の遠足で娘は、ロープにつかまって滑っていく遊具(ロープウェイ)が自分一人で、誰の助けも受けずできたことを盛んに喜んでいましたが、この当時は、まだいろいろ私ら親の手を借りてでないと、できなかったのでした。
 
 所帯を持ち子どもができて、元来は人混みが嫌いな私なんですが、こうした混雑にまみれて、アミューメント施設を家族で巡る休日が続いて、人間変われば変わるものだとふとそう感じます。さらに、11月13-14日にはディズニーランドへ行く計画なんですが、これは、もうひとつの方のブログ「ぶらり歩き大阪」に書いております。


(施設情報)
名称:大阪府立大型児童館ビッグバン 
住所:大阪府堺市南区茶山台1丁9番1号
TEL072-294-0999 
開館時間:10時~17時(入館は16:30まで)
休館:原則月曜日※月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館日となります。 ※春休み・5月・夏休み・10月は月曜日も開館します。


<走行距離> 推定距離(往路)17.7KM。所要時間(往路)40分

2009年10月12日月曜日

りんくうタウンへお買い物

 今朝ふと思いつき、りんくうプレジャータウンシークルりんくうプレミアムアウトレットへ運動靴を買うために出かけました。これが大変でした。思うような靴がなくて、なかなか決められなくて、・・・。
 今まで持っているBK&グレーの運動靴が破れていて、早急に買い替えの必要に迫られためです。できれば、今の色と同じでできるだけ軽めのイメージです。予算は5-7千円位で安めで丈夫そうなものという条件を満たすものでなくてはなりません。

 そのうちに、買い物に時間がかかり、退屈になったので、娘はいつもの問題行動(少し多動性な行動)を起こして、ともかく、じっとしてくれず、あちらこちらを落ち着きなく走りまわるので、家内はゆっくり買い物ができず、疲れが増したとのことです。
 アウトレットで色々と探すも、これと言ったのがなくて、近いとは言え、結構距離を歩いて移動し、最初に見たシークルの店で、予算内であり、気に行った運動靴を見つけて、ようやく買うことができました。
元の定価7240円から2割引きで、6千円にお釣りがきました。
 
 忘れていけないのは、家内がイオンモールりんくう泉南に商品の交換に行った後、退屈でかわいそうな娘のために、最後にりんくう南浜公園に行きました。そこで彼女に思い切り遊んでもらいました。

 文字にすると簡単ですが、その間の移動は、歩き+車の移動と結構大変でした。
 それと、教訓として、アウトレットは気にいったものがあっても、自分に合うサイズがない場合が多いと心得よと、肝に銘じた次第です。

<走行データー>往復移動距離約31km平均燃費9.8km/l。往復所要時間約60分。

2009年10月11日日曜日

久米田寺のだんじり


 だんじりは10月の祭りが、一番わが町の祭りというノリで、9月よりも身近なお祭りとして、盛り上がります。約1年をかけて、じっくりといろんな準備を周到に進めていき、日本で失われつつある、町内会や青年団や子ども会などの地元の組織が機能して、古いしきたりや伝統・秩序が未だに生き残っております。古き良きものは大事にしたいものだと毎回だんじりを見て思います。

 そんなお堅い話よりも、地元の祭りなんだから、気楽に楽しもうという軽いノリで、今年も岸和田市にある久米田寺へ「行基参り」を見に行きました。周辺の町内から13台のだんじりがこの寺に集結し、また1台づつ寺を出ていくする様は本当に壮観であります。

 今回もその目的地に行くまでの交通規制をどうかいくぐるかが私の腕の見せ所でして、朝9時過ぎに家を愛車で出て、(場所は秘密の)とある駐車場まで行くのです。看板は通行止めなんですが、警備の人間がおらず(だんじりが走っていないので)、全て無視をして通過できました。看板を見る度に少しだけ緊張をしました。でも、これは地元の道や道路事情に十分に通じていないとできない芸当なので、決してマネはなさらないようにお願いします。事前に交通規制の時間帯をうまくつかめれば、何とかできると思います。


 むしろ今年の試験曳きの時に、東岸和田の近辺で偶然通行止めに遭遇し、迂回しなければならなかった時の方がドキドキしましたね。(前方からだんじりが猛スピードで向かってくる中で、前の車をつけて、う回路を右折し通過して行き、無事だったことがあったので。)

<走行データー>往復距離9.6KM。燃費10.1km/l。ただし抜け道探しの 難易度は中級レベルです。

2009年10月4日日曜日

リサイクル環境公園

 10月になれば、コスモスの花が咲くので、10/3(土)に和泉リサイクル環境公園に出かけました。まだまだこれから本格的に咲きそうな雰囲気でしたが、 一足早く秋本番を感じることができました。
 午前中は運動会だったのでややハードなスケジュールだし、この日はクソ暑いかったので、半袖でちょうど良かったのです。何か去年は長袖を着てコスモスの写真を撮っていたので、何か変な感じです。
 いつものように、ここ来た後は、子どものために、近くにあるの宮ノ上公園(私の母校である桃山学院大学そば)に行き、思い切り遊んでもらいました。これらの場所は緑が多いので、まったりと(最近よく使われるフレーズですが、私はあまり好きでない表現です)過ごせます。
 いつもながら、少しだけのムリをしながらも、ムリが少ない走路とスケジュールで、走れたので、良かったのかなと思います。(全般に割と起伏のある道もあり、4車線の広い道あり、生活道路もあり、やや変化もありつつも、ビギナー向けドライブコースと思います。)
 <走行データー>往復走行距離約28KM、平均燃費9.1km/l

2009年9月22日火曜日

ディーラーへ行く



 このSWに、じゃがいも詰め放題のイベントに誘われて、今日ホンダの販売会社に家族3人で出かけました。
 メインの目的であるじゃがいも6個(特大サイズ)をゲットできて、コーヒーやジュースも飲めて、子どもは遊び場で遊べて、その上洗車(写真は洗車後)まで無料でサービスしてもらい、大変お得でお値打ちだったと感じました。
 ついでに、愛車フリード洗車の待ち時間に、ハイブリッド車のインサイトの展示(運転席に座ってみたり、娘までも乗り込んできました。)を見て、なるほどこれは安いな、売れているんだなと感心したのでした。 (本当はもらえないそのスヌーピーのグッズを担当でない営業の方に無理言ってもらいました。)割と人は少なくゆったりできたし、雑誌も読めて、休日らしくのんびりできました。
 なお、その他の詳細やじゃがいもの写真などについては、私の別サイトのブログをご覧ください。
 この後はマクドでおやつを食べて、旅行代理店でパンフレットをもらったりと、夕ご飯までの時間を有意義に過ごせて、大いに満足した一日でした。



2009年9月21日月曜日

国道でなく酷道です

 すでに閉鎖した私のブログから、このSW中に、もし和歌山の3ケタ国道を通るなら、よく注意して、抜け道として活用いただきたいと思い、紹介させていただきます。 ちなにみ、この時はまだ車はラウムを運転しておりました。機会があれば、フリードで挑戦してみたいと思います。

<以下以前のブログ「日ごとの種々雑記帳」2007年8月5日作成より> 

 和歌山の実家からの帰り道に、黒沢牧場に寄って行くために、国道424号線と国道370号線を通りました。(旧金屋町小川~海南市高速入り口まで) これを見られている方は、国道はどこにおいても、交通量が多くて、道幅が広くて、よく整備されている道というイメージはありませんか? 3桁国道はそんな甘いことは決してありません。 
 それらの国道の特徴とは 1.道幅が狭い 2.直線部分が少なく曲線・坂道が多い 3.工事が多い

★参考及び引用<和歌山に住む県外出身者のページ>「和歌山ロードゴーイング」より
http://homepage1.nifty.com/nice-wakayama/michi.htm 

 ここから→まさに山肌にに無理やり道をつけたので、片側通行で狭い道なんて当たり前、へたすりゃガードレールのない崖もあって、崖崩れがあったり、工事中が続いていたり、スリル満点で、そんな味わい深い難所が満載です。←ここまで引用(→近年かなり改良工事がされて、快適な道になりつつあります。)
 
私らが通った経路はほぼ舗装されていて、 ガードレールもほぼ設置されています。でも、ほぼですから、一部ガードレールがない未舗装な区間もあるわけで、そんな道で対向車がきたら、かなり緊張が高まります。 
 今日(正確には昨日)それを経験してしまいまして、(ともかく無事だったんですけど。)こちらが山側に寄って、何回も切り返してバックをして、登り坂を戻り、道幅の広いところまで来て止まって、対向車にガードレールない崖側を通ってもらいました。 ほんの一瞬ですが、その瞬間を長く感じること、子どもが危険を察知してか、悲鳴みたいな「あっ!」と声を上げるし、家内は「早く山側に寄って下がり!」車内の空気が少し凍りつきそうでした。 
 こんな道で慣れると、車幅感覚、落石予測運転などが鍛えられ運転技術が良くなる気がします。それと、自分自身は野山で長く過ごしてきたので、何か危険な崖があるのは、当たり前のように思えるのですが。この夏にちょっとしたオートクロスな経験をしてみたいなら、ぜひ和歌山の三桁国道でどうぞ。ちなみに、私の通ったこの経路はマシな方で、初心者向けです。

2009年9月20日日曜日

岸和田9月祭礼の思い出


 南海岸和田駅前のだんじりのパレードを今日観に行きました。さすがに、ここには車では乗り入れできません。なぜなら、交通規制が敷かれていて、見物会場には近づけられないのです。南海貝塚駅前に車を留めて、電車で行くのが、我が家の通例になっています。
 せっかくきたからには、子どもの喜ぶことを第一にと、金魚すくいをして、わたあめを食べてなど、お祭り気分を満喫しておりました。
 
 一度10月祭礼で、用事である場所に行かざる得なかった時、だんじり曳行が優先され、(緊急の場合や特別に通行を許可された車以外を除く)、目的地にたどり着けなかった苦い経験を持つので、このエリアでだんじりという行事がどう位置づけられるか、よく分かっております。その時は、 「だんじりが通るや、端によったてや。」と早口の泉州弁で、まくしたてられました。
 また、以前数年前に、年番という(知り合いの)交通整理の人が、駅前の交差点で、見物客がだんじりがやり回しに入ってくるという危険を知らせる時、メガホンでおがって(大きい声で怒って)いたのは、「こら~死にたいんか、そっから早よどけボケ!」「早よ行けこら!」と、言い方がかなりキツイかもしれませんが、かなりマナーの悪い見物客だったので、私には当然と思えました。
 
 今年はそんな泉州弁が聞こえてくることもなく、防御壁を高くして、主に警察が現場を仕切って、スムーズな曳行ができていたようです。いずれにしても、安全に過ごすこと、モラルやルールを守るという最低限度のことができていれば、だんじりを楽しく過ごせるといことでございます。

2009年9月17日木曜日

すっかり秋めきましたね

 ここ最近朝晩めっきり冷え込んできました。私の車も、朝はフロントガラスが曇るようになってきました。(場所が悪いのか、このフロントの傾斜が原因か分かりませんが、他の車が曇らないのに、私の車がよく曇っていることが多いのはなぜでしょうか?)
 連休も近いので、計画を練ろうと思うのですが、なんとなく、こんな時勢でございますので、蜻蛉池公園(子どもを自転車の練習などで遊ばせる)、スーパー銭湯(ゆったりと自分の体を休ませる)、それに岸和田のだんじり(祭り気分に浸る)など、近場で・お安く・お手軽に済ませたいと思う今日この頃です。
 休日を無理せず、自分のペースで過ごしたいのですが、家族がいると、みんなのペースもあり、でも、せめて気持ちだけもぜいたくな時間を過ごしたい(気楽に好きなところへ出かけたい)と思うものの、なかなか現実はそうはいかないものですね。

2009年9月10日木曜日

リンク集について

 少し本題から外れますが、このブログでは、実証実験というか、このテーマに関してどれだけアクセスがとれるかをリサーチしております。趣味と実益(苦労多くて実入り少ないのが悲しい現実)を兼ねて、楽しみながら続けております。
 
 そんなノリで、リンク集についての簡単な説明ですが、私本来の母体のブログは、実は「ぶらり歩き大阪 」でして、こちらで、本来書きたいこといろいろとやっております。町巡りやグルメや子どものことなどを書いてたりと、そんな感じです。 (実は前に書いていたブログが手違いで削除してしました。そこからデザインを一新して再スタートしたのです。)
  

 私にこのアフェリエイトなどについて、様々な指導をいただいた友人のブログが「ジャガーナイトボーイを改造する」さんです。草木染めや手作り石鹸など稼業にやっておられて、化学など知識にも優れ、いつも勉強させていただいています。

 そして、この車のHPについても、もちろんリンクしています。2ちゃんねるのフリードの板も上げる予定です。(比較的この板は伸びている割に、あまり荒れてなくて不思議な板です。)

2009年9月6日日曜日

インテリア



 この車で特徴的なのは、インテリアのインパネが2段構造で、メーターが上の段奥で、運転席側にあり、見やすいです。

 正面左にタコメーター。中央にスピードメーター、正面左に燃料を表示していて、中央下にデジタルで、室外の温度と平均燃費、瞬間燃費、航続可能距離などが表示されてます。

 また、視点の無駄がないので、運転していて安全だと思います。(ワゴニスト(2008年)7月号増刊HONDAフリードPerfect Guideより引用)


 開発者によると、室内デザインのコンセプトは、日常の中のちょっとぜいたくなカフェのようなインテリアであり、室内でありながら、オープンカフェのような開放感、カフェにあるような家具ということらしいです。

 暗くて分かりにくいですが、左奥にカップホルダーがあり、運転席側の同じような位置にもあり、使い勝手がいいし、ピラーの細さもあって、そうした開放感などの開発者の意図した雰囲気は伝わってきます。(引用は先程の同誌より)


 1列目だけでなく2列目も視野が広くて、こうしたうまい空間使い方がヒットしている要因のひとつなのかもしれません。

 ディーラーが「フリードは変わった車」と言ってましたが、いい意味で、こうしたデザインなどが、この車にとっての個性であると思います。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                


<参考文献>

「モーターファン別冊ニューモデル速報第410弾 ホンダフリードのすべて」

「ワゴニスト7月号増刊 ホンダフリード Perfect Guide」


<参考リンク>

室内インテリアのバーチャル体験
http://www.honda.co.jp/FREED/vs-interior.html

WEB CGの記事「<室内・荷室空間>乗って見ると?」http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000019638.html?pg=3




2009年9月3日木曜日

車の持つ一面

 休みの日になれば、よく家族で出かけます。それも毎週かかさず。
 何かそうしないと、もったいないし、私たち自身が落ち着かない感じがするからかもしれません。
 そんな中改めて気付いたことは、車という非日常な空間で、会話が意外にはずむことです。いつも家の中では、家事に忙しい家内も、落ち着いていろんなことを話せるみたいです。平日はほとんど帰宅後私自身が疲れていて、あまりいろんなことを話せないと言うのです。
 それと、月並みですが、気分転換ということもあります。いつも家内は娘二人で過ごしているし、私自身も車を運転することで、日常の忙しさから解き放たれ、気が晴れる部分があります。(こうしてブログを書いたり、ネットサーフィンしていることも、結構私には気分転換できるのです。)
 そんなことを考えながら、次の休日に何をしようかと、週末が近づくとウキウキやワクワクするというか、そんな平凡なサラリーマンをしております。

2009年8月29日土曜日

道路事情を考える

 いつも車で走っている泉州エリアは、南北に大きい幹線道路があります。
 第二阪和やにこく(どういう漢字を当てるか不明のためひらがな表記)と言われる国道26号線、13号線(大阪府道30号大阪和泉泉南線)、臨海線など、高速道路が2本(海側と山側に)走っているのに、東西(山側と海側を結ぶ)の道路インフラが脆弱なのです。
 加えて、全般的に狭い道が多く、広い道に出る合流地点は渋滞になりやすいし、こうして書いていくと、道路特定財源がどうのこうの言われてますが、道路整備はこうした現状からこの地方に生活面を考えると必要ではないかと思います。

 だから、こうした交通事情からして、大きい車よりフリードのような1500cc以下のクラスの車なら、日本の道路に適しているのではないかと思うのです。
 でも個人的には軽自動車は、今はあまり乗りたくないと思っています。なぜなら、その昔泉佐野から和歌山有田をマイカー通勤で往復130kmを走ていたからです。その時、安全面を含めて、軽自動車の運転はツライ・しんどいと身にしみたのです。
 
 泉州エリアのいい部分は、お店の駐車場が無料のところが多いので、のんびりと買い物ができるとか、大阪市内や京阪神の都市部などよりは、安心できる部分です。
 また、岸和田以北の泉州(堺市まで)になると、車の通行量が増えてハンパでなくなり、狭い道でも、バンバンとばして運転してる車が多くて、鬱になります。 
 (個人的な意見ですが、大阪市内のドライバーは荒いが、運転がうまいです。、泉州の人は、下手でかつ荒い人が多いのでは思うのですが。)ともあれ、運転が下手な私にとっては、愛車フリードにとっても、今住んでいる泉州の南エリアが「ちょうどいい」とつくづくいつも思うのです。

 

2009年8月27日木曜日

燃費

 この車だけにかかわらず、燃費がどうこうのと言われ、ハイブリットの登場で、さらに加速していている傾向ですよね。
 実際高速道路をうちのフリードで運転すれば、この冬15-16km/lくらいまで出ました。夏の帰省では13km/l台でした。ちなみに日常の街中の低速クルージングでは、悪くすると8-9km/lくらいにまで最近は落ちてます。平均すると10Km/lの前後くらいです。数値の悪い理由は、夏場でクーラーガンガンで、低速運転しているから、仕方ないかもしれません。
 いろいろと見聞きする中で、通常のこれより大きいミニバンよりかは、燃費はいいのかもしれませんね。ただし、軽自動車、コンパクトカーからすると、数値は良くないですが。
 ガソリン代が徐々に値上がりしている中で、少しでも燃費が良くなることは、環境に優しいというよりも家計に優しいので、できるだけ愛車には、がんばってより燃費を上げてほしいものです。

2009年8月23日日曜日

傷の補修です。


 購入から9カ月もしますですので、至るところ何か所も小さい傷がついています(悲)。自分の不注意というべきなのか、情けないです。(帰省の時に私がやってしまったものが2か所など)
 1か月目くらいかのこすり傷(家内がつけたの)は、コンパウンドで見事に消しましたが、今回はその時よりやや深いので、それでは処理できないので、オートバックスで、ホルツのカラータッチを買って、後のバンパー部を中心に塗りました。
 オートバクッスの店員さんが対応が良くて、色の種類とか聞いて、車体番号の横にあると、一緒に車を確認するため見てくれて、これでOKと教えてもらいました。幸い傷が小さく、下塗り剤を余分買わなくても済みました。
 傷は隠せましたが、こうしてだんだんと新車は、古く汚く中古車になっていくのだなと感じて、少しせつない思いになったのでした。でも、小さい傷で、安く上がって良かったと気持ちを切り替えました。
 

2009年8月15日土曜日

ファーストインスプレッション

 試乗したのは、契約してからなんですが、雑誌や2ちゃんねるなどを読んで予想した通り、広いし、足元が固いですね。それまでが、トヨタのラウムだったので、余計そう思うのです。何か急発進や急ブレーキになりそうな感じでした。
 それと、いくらホンダが低床低重心でも、ラウムより視線が高いし、大きいから、最初は当てないかどうかでびびっておりました。
 前が見えやすいけれど、後は見えにくかもと不安だった部分も、あまり気にならなくて、不自由なことはなかったですね。
 搭載しているはフィットのエンジンだから、低燃費でパワーがあり、廃車寸前のボロボロなラウムと比較すると(比較するのもどうかな?)、気持ちよく加速できて、後程高速道路を実際に走った時、走行が安定しているなと実感しました。
 インパネはデザインが斬新でいいと思うし、シートの色もまあまあですね。2ちゃんねるで言われていたマップライトがない、シートのスライド幅がもう少しほしいとかは、私はあまり不便を感じませんでした。
 また、日常使うのに、ハンドルが軽いので、運転が楽です。そうそうパワースライドドアが助手席側のみですが、これもいい機能ですね。買い物で重宝しております。
 ただし、家内から言われるのは、2列目にも、鏡をつける工夫がほしいとのことです。シートがやや堅めで長距離が辛いです。などなどこうした部分は今後のメーカーの努力に期待したいです。

車を使うシチュエーション

 最初車選びで見ていたホンダのモビリオ・スパイクパンフレットに、「遊びの道具を積み込んで、・・・」ってイメージがあって、アウトドアの釣り道具などの写真があって、私的にはこんな風に子どもを遊びに連れていけたらなと思ったのです。 もっとも自分の趣味でこんな風に使えたらいいなと思ってました。
 でも現実は、日常の買い物と子どもの幼稚園や療育など様々用事があり、休日にはレジャーに使いまわせる小型のミニバンになると、どうにも、このカテゴリーには自動車メーカーがあまり力を入れてなくて、探すのに苦労させられました。
 平日家内が乗るのに不自由しなくて、休日私も乗って楽しくなれる車(結構エンジンにパワーがあって)なんて、ありなのか?ともあれ、ホンダのフリードのコンセプトが一番共感できたと思います。(ただし、某販売店の営業と事務の人には、私自身失望をさせられたのですが、またこれは機会があれば、書くことにいたします。)
 やっぱりフリードは7人乗りが一番お得な気がします。でも、5人乗りは、モビリオ(スパイクを含む)の後継車だけあって、ゆったりとした広さが、以前書いたように、私には意味があったと思ってます。それがこの車のキャッチコピーにあった「ちょうどいい」ということであり、関西弁でいう「中途半端やな~」(お笑い芸人チャランポランのギャグ)かもしれません。



 

2009年8月14日金曜日

お金の工面は?

 カーローンを組むことになりました。
 いろんな選択肢がありました。1)社会福祉協議会2)労働金融公庫は金利が低いです。しかし保証人が必要ですし、手続きが面倒でした。ですのでパスしました。
 ちなみに、3)JA4)車会社のカーローンは、金利が高いので、これらもパスしました。(JAは利用実績もないので)
 いろんな経過がありましたが、最終的に勤め先の会社の保険代理店で、某損保会社の金融商品があり、実質金利2%程度で安くて(返済された分は原資が減額されて金利計算されるので、これまたお得な条件)、融資執行が本人あてで、手続きが楽だった(給与引き落とし式)ので、そちらを利用することにしました。
 

2009年8月13日木曜日

自動車保険について

 ネット販売の三井ダイレクトを利用していて、今回はそれを車種変更にしました。一番掛け金が安いのが理由です。(その前は、チューリッヒだったですが、安さで切り替えました。)
 さらに、これまでの損保会社の代理店では掛け金は高いし、私のような借家住まいで転職が多いと信用や地域に人脈がないので、保険屋さんも相手にしてくれません(笑)。
 ただし、事故対応・ロードサービスなどアフターケアなどを考えて、今後はどうするかはじっくりと検討しなくてはと思っています。

2009年8月12日水曜日

どう決めていったのか?

 車は高い買い物で、かつ乗る道具だから、必要最低限の装備でいいというのが私の方針です。
 カーマニアからすると、ちょっと眉をしかめられそうですね。
 なんかいろいろとつけたいのがヤマヤマですが、自分の懐具合から予算目標を決めました。フリードのタイプを選ぶのですが、これがなかなか「ちょうどいい」のがなくて、どうやすく上げるかに苦心しました。
 今なら、エコカー減税、エコカー補助金があり、お得な買い方をできたと思います。私が買おうとした時期は、リーマンショックが納車前後だったので、収入減がこたえてます。
 うちは3人家族だからFLEXにして、色はシルバーにして(傷が目立たないため)、フルオートエアコン、パワースライド(片側右)、セキュリティパッケージなどを考えて、とりあえずFLEXエアロに決めました。追加オプションは、USBコンポ、カーゴマット、フロアカーペット、ドアバイザーのみに絞りました。
 あと減額になる部分は、子どもが障害者認定を受けていて自動車税・取得税が減免され、下取りは当初は8万円くらいでした。
 ナビは見送りました。年1回あるかないかの利用に、我が家の家計では20万円くらいの投資はできないためです。
 振り返ると、フリードのパッケージングのトラップに、見事に引っかかったのかなと思います。
 その間ラウムは勝手に見積もってくれていましたが、全く無視していました。ホンダで、フィットと相見積もりしてもらったりしてもらいました。
 で、総額は202万円になりました。果たして、うまく値切れたのかどうか?未だに私には分かりません。これでよしとしか言えません。
  

2009年8月11日火曜日

いろいろと考えて

 最終的に外せないこと、1)スライドドア(買い物に便利)。2)1500CCまで。3)子どもの自転車を載せたり、帰省の時の荷物に耐えうる容積であること。3)低燃費。以上を踏まえて、検討していき、消去していくと、ホンダのフリードが残ったのでした。
 そうなると、予算の枠(マイカーローン申し込み手続きなど)、色や必要装備、保険(今回は切り替え手続き)などを詰めて、見積もりをもらったり(車を見たり)など何回もディーラーに通いました。
 ほとんど私の独断でした。最後に家内に報告したという具合で、えらい怒られましたが、それくらい、私自身がこの車に入れあげていたということでしょうね。
 次回以降は、予算の枠組みや装備などどう決めていったのか、書いていくことにします。

2009年8月10日月曜日

新車を決めるのってどうしてこう悩むの?

 前のラウムを決めたのは、ディーラーで車を見て、広さに感動して、購入を決めたのです。実際に目にしないと判断できないものですね。その時も、最初は初代日産キューブに興味があったのが、実際に見たところ、思ったより小さいし、シートが安っぽいとか失望が多かったことを思い出します。

 今回はラウムに失望し、ホンダでモビリオスパイクを見ようとしたら、これが廃止されて、フリードに変わると聞き、時間もまだあるので、発売まで待って様子を見ていました。(日産キューブはモデルチェンジでさらに購入意欲減退。)

 でも、フリードで、一番引っかかるのは、値段が高いし、発売直後は値引きは期待できないと、当初はそんな印象でした。フィットにしてもいいかな?それとも、スライドドアで安いシエンタにしてもいいのではないかなとか、悩むことが増えました。

 そもそも軽自動車は、高速運転が不安定でコリゴリしていたし、(以前の職場で往復130KMをマイカー通勤して軽自動車を高速道路で毎日使用していたから)1800CC以上は運転が下手だからパスだし、1500CCが適当だったのですが、コンパクトミニバンは選択枝が少ない市場ゆえに、この悩みは避けて通れないのは当然と言えば当然でした。

2009年8月9日日曜日

そもそも購入する動機は?

 実は以前トヨタのラウム(平成9年製)の走行距離が19万kmで、運転席側のパワーウンドが動きが悪くなっていて、車検も近づいていて、買い替えの時期がせまっていました。
 住居のある大阪府の南部エリアでは、車がないと生活が不便だし、年2回の和歌山帰省に荷物が多くて、容量の大きい車を考えておりました。

 また、子どもが幼稚園(去年年少さん)ですので、ドライブに連れていくこともあるし、日常は家内の買い物にも使えて、いろいろと乗り回せる車でなければだめだし、スライドドアは便利だから、それを軸に選ぼうと・・・何かいい車はないかとディーラーを巡っておりました。

  まずはラウムのモデルチェンジしたのを見て、途中で何かこれは何か違う、前のままの方がよかったとやや失望を感じて、(前の方が個性があったのに、今のは普通の車のスタイルで、ラウムの良さが薄れたと痛感する。)これは違う車種を考えなくてはと思っていたところ、ホンダがフリードを発表したばかりでした。

2009年8月8日土曜日

初めに


 車好きではなかった私がつい思い切って購入したのが、ホンダのフリード(FLEXエアロ08年10月下旬納車)です。
 40代にしては、無茶な衝動買いです。ぜいたくな買い物で、家内に怒られても、ローンで苦しい家計になっても、今では後悔はしてません。(言い訳がましいですね)
 でも、そんなに若い時のような熱い気持ちでもなく、そこに少しだけ背伸びして手の届く男のロマンというか、自分のライフスタイルの中でというか、日ごろのご褒美として、この車に存在してほしいというわがままがあったかもしれません。
 今後どんな展開になるかわかりませんが、大阪の片隅で、この車を中心に生きていくそんなおっさんの姿をお見せしていきたいと思います。