フリードのリコール部品交換完了

　３月２０日部品交換のため、愛車をディーラーへ納車し、翌日２１日に自宅へ納車してもらいました。何とか無事でした。その間は代車にはインサイトを使わせてただきました。
　原動機（ロストモーションスプリング）の面圧設定の不具合らしく、専門的な詳細については、該当するホンダのＨＰをご覧下さい。また改善する箇所の説明図面についても、リンクをしておきます。
　こういう状態になるのは、何が問題なのでしょうか？日本の技術力の低下なのか、コスト低減のために品質管理を怠ったのか、素人の考えで勘ぐってしまいます。
　それはともかく、ディーラーの対応は割と迅速で、丁寧だったので、クレームを言うこともなく、代車でインサイトに乗れて、ちょっと良かったかなと思ったのでした。
　今の営業担当は３人目で、新人のため、経験がない分非常にマメに連絡をくれたり、丁重な対応です。ただ、この店人事異動が激しくて、１年サイクルで変わっているのが、少々気になりますが。

ディーラーへ行く

　別に用事があったわけでなく、プレゼントに釣られて、子どもを遊ばせて、雑誌を読んで、コーヒーが飲めて、洗車も無料でできるので、ディーラーへ昨日行きました。

　ワッフルが欲しかったのに、その日はお米300ｇでしたが、あまり家でじっとしているより、外でこうして、時間をつぶすのには、ちょうどよかったのかも知れません。

　地震のニュースが、まだどれだけの規模の被害か全容がつかめないまま、TVで流れています。本当に悲惨で、原子力発電の爆発、津波の恐怖、広域な地震被害は、いったいどこまで行くのか、分からないままです。本当に被災者の方々へお見舞い申し上げます。

　



金熊寺梅林をEZ助手席ナビで行く

　昨日は晴れて暖かくなり、さっそくこちらの梅を見に出かけました。詳細は「ぶらり歩き大阪」を参照して下さい。

　知った道ですが、携帯電話の「EZ助手席ナビ」を実証実験してみました。
　使い勝手は運転しながらではちょっとだけ、しんどいかなと思います。思った以上に細かに目的地を打ち込むのが画面と打ち込み作業に集中しなくてはいけないので、運転前か長い停車時間にしかできなません。
　音声ガイダンスを聞いたりする分には、普通にナビを使っている感覚でした。
　ただ、ルート検索がどうにもPCよりも良くない気が個人的に思います。ただ、ルートを外れても、ちゃんと修整検索できるのは当たり前なことですがこれはＯＫでした。
　名前の通り、助手席で見てもらって、画面の内容あれこれ見てもらうようにすれば、問題はない気がしますが、カーナビみたいに自分であれこれ使って、見て判断したいと思うと、使いこなせないというか、（カーナビでもそうですが）運転しながらの限界があります。
　
　同じ泉州なのに、こちらの泉南市までくると、和歌山がすぐ近くになり、ぐっと自然が増えて、風景も変わり、なんか小旅行している気分になります。ややこしい道がなくて、駐車場の位置が分かってさえいれば、実に楽な道のりです。
　この場所は超有名な観光地でもないので、車が渋滞することもなく、のぞかな田園風景に梅林が広がっていて、小春日和の中の散歩や、日向ぼっこをするにのんびりできて、ちょうどいい感じです。


＜走行データー＞
片道走行距離17.1km　燃費10.4km