金熊寺梅林をEZ助手席ナビで行く

　昨日は晴れて暖かくなり、さっそくこちらの梅を見に出かけました。詳細は「ぶらり歩き大阪」を参照して下さい。

　知った道ですが、携帯電話の「EZ助手席ナビ」を実証実験してみました。
　使い勝手は運転しながらではちょっとだけ、しんどいかなと思います。思った以上に細かに目的地を打ち込むのが画面と打ち込み作業に集中しなくてはいけないので、運転前か長い停車時間にしかできなません。
　音声ガイダンスを聞いたりする分には、普通にナビを使っている感覚でした。
　ただ、ルート検索がどうにもPCよりも良くない気が個人的に思います。ただ、ルートを外れても、ちゃんと修整検索できるのは当たり前なことですがこれはＯＫでした。
　名前の通り、助手席で見てもらって、画面の内容あれこれ見てもらうようにすれば、問題はない気がしますが、カーナビみたいに自分であれこれ使って、見て判断したいと思うと、使いこなせないというか、（カーナビでもそうですが）運転しながらの限界があります。
　
　同じ泉州なのに、こちらの泉南市までくると、和歌山がすぐ近くになり、ぐっと自然が増えて、風景も変わり、なんか小旅行している気分になります。ややこしい道がなくて、駐車場の位置が分かってさえいれば、実に楽な道のりです。
　この場所は超有名な観光地でもないので、車が渋滞することもなく、のぞかな田園風景に梅林が広がっていて、小春日和の中の散歩や、日向ぼっこをするにのんびりできて、ちょうどいい感じです。


＜走行データー＞
片道走行距離17.1km　燃費10.4km