2009年9月22日火曜日

ディーラーへ行く



 このSWに、じゃがいも詰め放題のイベントに誘われて、今日ホンダの販売会社に家族3人で出かけました。
 メインの目的であるじゃがいも6個(特大サイズ)をゲットできて、コーヒーやジュースも飲めて、子どもは遊び場で遊べて、その上洗車(写真は洗車後)まで無料でサービスしてもらい、大変お得でお値打ちだったと感じました。
 ついでに、愛車フリード洗車の待ち時間に、ハイブリッド車のインサイトの展示(運転席に座ってみたり、娘までも乗り込んできました。)を見て、なるほどこれは安いな、売れているんだなと感心したのでした。 (本当はもらえないそのスヌーピーのグッズを担当でない営業の方に無理言ってもらいました。)割と人は少なくゆったりできたし、雑誌も読めて、休日らしくのんびりできました。
 なお、その他の詳細やじゃがいもの写真などについては、私の別サイトのブログをご覧ください。
 この後はマクドでおやつを食べて、旅行代理店でパンフレットをもらったりと、夕ご飯までの時間を有意義に過ごせて、大いに満足した一日でした。



2009年9月21日月曜日

国道でなく酷道です

 すでに閉鎖した私のブログから、このSW中に、もし和歌山の3ケタ国道を通るなら、よく注意して、抜け道として活用いただきたいと思い、紹介させていただきます。 ちなにみ、この時はまだ車はラウムを運転しておりました。機会があれば、フリードで挑戦してみたいと思います。

<以下以前のブログ「日ごとの種々雑記帳」2007年8月5日作成より> 

 和歌山の実家からの帰り道に、黒沢牧場に寄って行くために、国道424号線と国道370号線を通りました。(旧金屋町小川~海南市高速入り口まで) これを見られている方は、国道はどこにおいても、交通量が多くて、道幅が広くて、よく整備されている道というイメージはありませんか? 3桁国道はそんな甘いことは決してありません。 
 それらの国道の特徴とは 1.道幅が狭い 2.直線部分が少なく曲線・坂道が多い 3.工事が多い

★参考及び引用<和歌山に住む県外出身者のページ>「和歌山ロードゴーイング」より
http://homepage1.nifty.com/nice-wakayama/michi.htm 

 ここから→まさに山肌にに無理やり道をつけたので、片側通行で狭い道なんて当たり前、へたすりゃガードレールのない崖もあって、崖崩れがあったり、工事中が続いていたり、スリル満点で、そんな味わい深い難所が満載です。←ここまで引用(→近年かなり改良工事がされて、快適な道になりつつあります。)
 
私らが通った経路はほぼ舗装されていて、 ガードレールもほぼ設置されています。でも、ほぼですから、一部ガードレールがない未舗装な区間もあるわけで、そんな道で対向車がきたら、かなり緊張が高まります。 
 今日(正確には昨日)それを経験してしまいまして、(ともかく無事だったんですけど。)こちらが山側に寄って、何回も切り返してバックをして、登り坂を戻り、道幅の広いところまで来て止まって、対向車にガードレールない崖側を通ってもらいました。 ほんの一瞬ですが、その瞬間を長く感じること、子どもが危険を察知してか、悲鳴みたいな「あっ!」と声を上げるし、家内は「早く山側に寄って下がり!」車内の空気が少し凍りつきそうでした。 
 こんな道で慣れると、車幅感覚、落石予測運転などが鍛えられ運転技術が良くなる気がします。それと、自分自身は野山で長く過ごしてきたので、何か危険な崖があるのは、当たり前のように思えるのですが。この夏にちょっとしたオートクロスな経験をしてみたいなら、ぜひ和歌山の三桁国道でどうぞ。ちなみに、私の通ったこの経路はマシな方で、初心者向けです。

2009年9月20日日曜日

岸和田9月祭礼の思い出


 南海岸和田駅前のだんじりのパレードを今日観に行きました。さすがに、ここには車では乗り入れできません。なぜなら、交通規制が敷かれていて、見物会場には近づけられないのです。南海貝塚駅前に車を留めて、電車で行くのが、我が家の通例になっています。
 せっかくきたからには、子どもの喜ぶことを第一にと、金魚すくいをして、わたあめを食べてなど、お祭り気分を満喫しておりました。
 
 一度10月祭礼で、用事である場所に行かざる得なかった時、だんじり曳行が優先され、(緊急の場合や特別に通行を許可された車以外を除く)、目的地にたどり着けなかった苦い経験を持つので、このエリアでだんじりという行事がどう位置づけられるか、よく分かっております。その時は、 「だんじりが通るや、端によったてや。」と早口の泉州弁で、まくしたてられました。
 また、以前数年前に、年番という(知り合いの)交通整理の人が、駅前の交差点で、見物客がだんじりがやり回しに入ってくるという危険を知らせる時、メガホンでおがって(大きい声で怒って)いたのは、「こら~死にたいんか、そっから早よどけボケ!」「早よ行けこら!」と、言い方がかなりキツイかもしれませんが、かなりマナーの悪い見物客だったので、私には当然と思えました。
 
 今年はそんな泉州弁が聞こえてくることもなく、防御壁を高くして、主に警察が現場を仕切って、スムーズな曳行ができていたようです。いずれにしても、安全に過ごすこと、モラルやルールを守るという最低限度のことができていれば、だんじりを楽しく過ごせるといことでございます。

2009年9月17日木曜日

すっかり秋めきましたね

 ここ最近朝晩めっきり冷え込んできました。私の車も、朝はフロントガラスが曇るようになってきました。(場所が悪いのか、このフロントの傾斜が原因か分かりませんが、他の車が曇らないのに、私の車がよく曇っていることが多いのはなぜでしょうか?)
 連休も近いので、計画を練ろうと思うのですが、なんとなく、こんな時勢でございますので、蜻蛉池公園(子どもを自転車の練習などで遊ばせる)、スーパー銭湯(ゆったりと自分の体を休ませる)、それに岸和田のだんじり(祭り気分に浸る)など、近場で・お安く・お手軽に済ませたいと思う今日この頃です。
 休日を無理せず、自分のペースで過ごしたいのですが、家族がいると、みんなのペースもあり、でも、せめて気持ちだけもぜいたくな時間を過ごしたい(気楽に好きなところへ出かけたい)と思うものの、なかなか現実はそうはいかないものですね。

2009年9月10日木曜日

リンク集について

 少し本題から外れますが、このブログでは、実証実験というか、このテーマに関してどれだけアクセスがとれるかをリサーチしております。趣味と実益(苦労多くて実入り少ないのが悲しい現実)を兼ねて、楽しみながら続けております。
 
 そんなノリで、リンク集についての簡単な説明ですが、私本来の母体のブログは、実は「ぶらり歩き大阪 」でして、こちらで、本来書きたいこといろいろとやっております。町巡りやグルメや子どものことなどを書いてたりと、そんな感じです。 (実は前に書いていたブログが手違いで削除してしました。そこからデザインを一新して再スタートしたのです。)
  

 私にこのアフェリエイトなどについて、様々な指導をいただいた友人のブログが「ジャガーナイトボーイを改造する」さんです。草木染めや手作り石鹸など稼業にやっておられて、化学など知識にも優れ、いつも勉強させていただいています。

 そして、この車のHPについても、もちろんリンクしています。2ちゃんねるのフリードの板も上げる予定です。(比較的この板は伸びている割に、あまり荒れてなくて不思議な板です。)

2009年9月6日日曜日

インテリア



 この車で特徴的なのは、インテリアのインパネが2段構造で、メーターが上の段奥で、運転席側にあり、見やすいです。

 正面左にタコメーター。中央にスピードメーター、正面左に燃料を表示していて、中央下にデジタルで、室外の温度と平均燃費、瞬間燃費、航続可能距離などが表示されてます。

 また、視点の無駄がないので、運転していて安全だと思います。(ワゴニスト(2008年)7月号増刊HONDAフリードPerfect Guideより引用)


 開発者によると、室内デザインのコンセプトは、日常の中のちょっとぜいたくなカフェのようなインテリアであり、室内でありながら、オープンカフェのような開放感、カフェにあるような家具ということらしいです。

 暗くて分かりにくいですが、左奥にカップホルダーがあり、運転席側の同じような位置にもあり、使い勝手がいいし、ピラーの細さもあって、そうした開放感などの開発者の意図した雰囲気は伝わってきます。(引用は先程の同誌より)


 1列目だけでなく2列目も視野が広くて、こうしたうまい空間使い方がヒットしている要因のひとつなのかもしれません。

 ディーラーが「フリードは変わった車」と言ってましたが、いい意味で、こうしたデザインなどが、この車にとっての個性であると思います。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                


<参考文献>

「モーターファン別冊ニューモデル速報第410弾 ホンダフリードのすべて」

「ワゴニスト7月号増刊 ホンダフリード Perfect Guide」


<参考リンク>

室内インテリアのバーチャル体験
http://www.honda.co.jp/FREED/vs-interior.html

WEB CGの記事「<室内・荷室空間>乗って見ると?」http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000019638.html?pg=3




2009年9月3日木曜日

車の持つ一面

 休みの日になれば、よく家族で出かけます。それも毎週かかさず。
 何かそうしないと、もったいないし、私たち自身が落ち着かない感じがするからかもしれません。
 そんな中改めて気付いたことは、車という非日常な空間で、会話が意外にはずむことです。いつも家の中では、家事に忙しい家内も、落ち着いていろんなことを話せるみたいです。平日はほとんど帰宅後私自身が疲れていて、あまりいろんなことを話せないと言うのです。
 それと、月並みですが、気分転換ということもあります。いつも家内は娘二人で過ごしているし、私自身も車を運転することで、日常の忙しさから解き放たれ、気が晴れる部分があります。(こうしてブログを書いたり、ネットサーフィンしていることも、結構私には気分転換できるのです。)
 そんなことを考えながら、次の休日に何をしようかと、週末が近づくとウキウキやワクワクするというか、そんな平凡なサラリーマンをしております。